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L y r i c s
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『白の記憶』
作詞&作曲 : NoA
ただ貴女の笑顔も、貴女の涙も
ずっと隣で抱きしめていたかった
もう届くことはない真冬の澄んだ空
浮かんだ月を見上げ貴女を想う
あの頃の僕は今より幼すぎて
いつも貴女を困らせてばかりだったよね
待ち合わせの場所には
輝くイルミネーション
貴女を、、、待ってた なのに
まだ貴女の温もり忘れられなくて
鳴らない携帯見つめる
今何をしていますか？
止まったままの心に
ふりつもってく雪
白い吐息で溶けて
流れ消えてゆく
愛し合った二人の物語の続きは
ちぎれたページの中で…
今、貴女に伝えたい言葉があるから
不器用な歌声で『ありがとう』
届け…
あれからいくつもの季節をこえて
舞い散る雪が積もり
貴女を想った
幸せそうな笑顔の
貴女を忘れずに
ずっと 遠くで歌い続けるよ
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