L y r i c s



『恋幻』
作詞&作曲 : NoA




息が止まるほど熱いものが胸を射して
きみの横顔に僕の時間だけが止まる
朝日が射しこんでも
眠りを拒んでるよ
心踊る気持ちを忘れたくないから


男子の憧れで
いつも見つめるだけで
通りすぎるきみの
足音止める言葉出なくて

想い伝えたいのにあと少しの勇気がなくて
でも繋がりたいから受話器越しで…。

こぼれるきみの笑みが僕のそばにあって
つかんだ右手は僕の勇気の証
青い春に包まれ
光しか見えなくて
ずっとずっときみとだけ笑いたい


きみを守りたいのにあと少しの勇気がなくて
終わらないstory凍りついた

冷めきった言葉が弱い心を突き刺して
こぼれる涙が罪の意識をかきたて
思い出の帰り道
ぼやけて歩けなくて
1人よりも孤独な夜があるなら…。

時流れ僕の左手には別の温もり
手にした強さはきみがくれたものだから
月明かりもれる部屋で
きみの歌を唄うよ
過ぎ去った青い春の幻に包まれ

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