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『Fate』
作詞&作曲 : NoA




月明かりさえ 届かぬ場所で
訪れた時 白い闇夜が
導く先に 映し出された景色に討たれ 生まれ落ちる


目に映る街 ヒトゴミ眺め
ガラスに映った ヒトミを見つめた
秘めたる想いは 刃に托し
求めた力に 掻き消されてゆく


不器用な手で 確かめた愛は
言葉にならぬ 絆と化す

全てが嘘だとしてもまだ
誰より遠く、誰より高く、果てなき道を、突き進むだろう
何度涙を隠せば…
手に入れられる?生まれた証
意味などなかった


月明かりさえ 届かぬ場所で
訪れた時 白い闇夜が
導く先に 映し出された景色に討たれ 涙する



全て1つの生命だけど
いくつもの意味、いくつもの時、互いに求め、ひとつになれず
重ね合う積木のように
崩れ落ちてく、叶わぬ想い
言葉にできなかった


心静かに愛の光を 抱きしめるように

唯一の君へ。
信じた未来が訪れた時、涙するだろう。
大切な日々、今を生きる君へ伝えたい この歌を…
出会う奇跡こそ 証

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